「電書バト」という電子書籍取次サービスが2016年2月から3月上旬に行った、一部作品を11円で販売するキャンペーン(大規模セール)。
結果は大成功といってもよく、2016年2月の売上総額は3億円超。
で、作家さんが受け取る印税額は、トップの佐藤秀峰さんが1億3387万7464円になるそう。
このセールは楽天koboで行われたようです。
コミックにそれほど関心が高くないせいか、気が付かなかった・・・
しかし、販売された作品のラインナップを見てみると、「海猿」とか「新ブラックジャックによろしく」とか、魅力的なものがあるじゃないか!
L(゚□゚)」オーマイガ!
しかし、11円セールなんていうと、売り上げや利益は限られてしまいそうなイメージがありますが、チリも積もるとすごいことになるんですね。
シリーズ全巻を一気買い(大人買い)とか、まとめて購入した人も多かったんでしょう、きっと。