楽天がkobo touchを販売する際に掲げていた電子ブックコンテンツの数について、消費者庁から行政指導を受けたそう。
●消費者庁からの指導について | 【楽天株式会社】ニュースリリース
http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2012/1026.html
日本語コンテンツ約3万冊とうたっていたところ、実際にはオープン時に19,000冊強だったとのことですから、やはり乖離がありますね。
ユーザーとしては、「(オープン時の3万冊は達成できませんでした)お詫びセール」のような感じで有料コンテンツを1冊どれでも無料とか半額にするといった措置があると嬉しいかな。
楽天イーブックストアは今後バンバン書籍数を増やしていって、他を圧倒するようなプラットフォームになっていくと面白いと思いますが、どうなるでしょうか。